2026年葵祭「路頭の儀」見物をする!準備中!!!
森見登美彦さんのディナーショーに行ったのち今年の葵祭に行くと決めてから数か月が経った・・
もうちょっとだー!
葵祭&今回の京都の聖地巡礼を楽しみ尽くすために粛々と着々と私は準備をしてきた&しているっ!!
そんなわけで今回は葵祭とそこに臨む私の近況やアレコレを書いていこう!
・・・やばいよ楽しみすぎる!!!
無事に行けますように!!
葵祭とは
京都三大祭のひとつである葵祭は下鴨神社(賀茂御祖神社)と上賀茂神社(加茂別雷神社)の例祭です
毎年5月初旬から中旬の約2週間の間に様々な行事が行われます
(・・まずさ
下鴨&上賀茂神社の正式名称の読み方難しいよね
下鴨神社=賀茂御祖神社”かもみおやじんじゃ”
上賀茂神社=加茂別雷神社”かもわけいかづちじんじゃ”
と読みます
漢字も加茂・賀茂・鴨でぜんぶ”かも”だし
川の名称とかも混ざるとさらにややこしいw)
葵祭も「賀茂祭」(かもさい)が正式名称です
この時期に生い茂る二葉葵や桂を神職や参列の人々が衣服につけたり上賀茂・下鴨神社&御所の社頭を葵と桂で飾り付けたことから”葵祭”と通称が広がっていったようです
葵は女性・桂は男性を象徴し両性和合や生命繁栄の意味も込められているという俗説も有名です
葵祭は日本三大勅祭のひとつ
氏祭→国祭→勅祭へ
葵祭は京都の三大祭りのひとつであるとともに「日本三大勅祭」のひとつでもあります
勅祭とは天皇陛下の勅使が神社に出向き天皇陛下からのお供え物を奉献し神事を行うお祭りのことで、この「葵祭」と「石清水祭」「春日祭」の3つが日本三大勅祭とされています
葵祭のはじまりは6世紀・・なんと1500年も前!
当時栄えていた賀茂氏の祭りが国祭となり現在は勅祭となり現在に至っています
もともとは賀茂の神々の祟りとされた暴風・暴雨を鎮めるため、五穀豊穣の御祈りのために行われたというのが葵祭の起源
そこから国が関わるお祭りに発展したのは氏の勢力がかなり大きかったと考えれますよね
時代の変化による京都の衰退や戦争などがあり葵祭は3度大きく中断されながらも熱心に復興に働く人々のおかげで(その一人が岩倉具視氏なんですって)現在まで大切に引き継がれている・・という伝統的な祭事なんですね
なんだかこういうの聞くと・・計り知れない人々のパワー!!を感じずにはいられないですよね
私は心に矢三郎を連れ(有頂天家族の主人公の名)
このパワーを感じるため今回見物に行こうと思っています!
最大の見どころは5/15の行列「路頭の儀」
葵祭の最大の見どころは5月15日に行われる「路頭の儀」
約500人の人々(+牛や馬たち)が平安装束をまとい8キロの道を列になって練り歩く・・といった内容
見物客に特に人気なのは行列の最後尾をゆく斎王代の女性の列
十二単で華やかに列の最後を飾ります
行列が通るおおよその時間は・・
10:30 御所の建礼門出発
11:00 河原町通に入る
11:40 下鴨神社敷地内へ到着
14:20 下鴨神社出発
15:30 上賀茂神社到着
当日は交通規制があり多くの人出も予想されます
2025年の見物客は33,000人だったそうです~
祇園祭の宵山に比べればそこまで多くはない、8キロの距離での人数ですからね
ただ私はこの行列を”絶対にこの場所で見なければならない!”という使命があるんです
そのために京都に行く!くらいの勢いなので・・
早めに行っとくぞ~~
我ながらオタクっぽいわぁ~w
いざ葵祭へ!
こんな準備をしているのだ
臨む!とか準備!!とか言ってるけど実はそんな大層なことはしていないんですがw
主に本を読んでいます
葵祭と京都に関わる書籍たちですね
こんな感じの

まだ読んでいる途中なので・・葵祭に関して皆さまの有益になるような情報を得たら↑に追記します
(ちょこちょこ追記しています
本を読んで祭りを知る前と後での自分の温度差を感じるw
やっぱり事前知識を入れておくと楽しさの深みが増しますね!)
平安時代を知ろう!
と重い腰を上げた私
んでここからは個人的なオタクな話
私はもともと本当に日本史に興味がなくて寺も神社もさっぱりだったわけですよ
森見さん作品にハマって京都を訪れるようになってやっと一歩踏み込んだ感じで・・
それでも詳しくなるのは作品の聖地である左京区の一部だけであり他はまあぼんやりとした知識しかないんですよね
今回葵祭を堪能しようと思ったところ「平安時代を知ろう!」となったわけです(遅)
で、平家物語を読んでいるところと・・
古川日出男さんの現代語訳版
これね、すっごい読みやすいよ
文庫で全4巻に分かれたものが出たのでさらに(物理的にもw)読みやすい!
これアニメもやってましたね2021年
アニメはけっこう脚色されているってことを原作読んで知った
原作には未来が見える人は出てこない・・って当たり前か
(あ、でも重盛は先が見えているんじゃないかってくらいデキる感じの人物だったって表現はあったな、きっとそこから着想を得たのではないかと予想)
アニメでは重盛が主役っぽくなっていたけど、確かに読むと重盛に寄せたくなる気持ちがわかる・・!
重盛はいいよね人柄がいいよね
賢く聡明で優しく強い
体だけは弱かったみたいですが
あとは三十三間堂ってそんな意味がある場所だったのか!とか
広島の厳島神社と平家との繋がりを知り私も行かねばならぬ!そんな気がしてきたり・・
物語を読んでいる中で自然と知識は増えていきますね
厳島神社に行かねばならぬというのはね・・
私の先祖はどうやら平家らしいということを中学生の時、現代文の授業中に先生から聞いて初めて知ったw
負けた人たちが辺鄙な山に逃げ込んだわけですからね
あまり大っぴらに自ら名乗ることはなかったんでしょう
・・・なので私は中学生の時先生から初めて聞いたという流れよねw
先月伯母に初めて確認してみたらやっぱりそうとのこと
現代の日本人の7割は源平藤橘のいずれかの子孫らしいので珍しくもなんともないんだけど
やっぱり自分のルーツとして知っといた方がいいかもね~
・・と長らくちょっとだけ思いつつ動き出したのが40過ぎてからというね
しかも森見さん作品に出会っていなかったらこれもなかったわけですから
いい機会と思って楽しく学んでますよ
・・そういえば何も知らない娘が最近厳島神社に行きたい!って言いだしたんだよね
我が子ながら渋いわw
なんかフラグ?付箋?のような・・
次の夏休みの旅行は京都じゃないかもしれない・・!
「置き去りレモン」を想像してワクワク!!
ここからは平安時代関係ない
京都が舞台の短編小説
梶井基次郎さんの代表作「檸檬」
私はこの作品を森見さんの「京都ぐるぐる案内」の随筆の中で知り今回初めて読みました
「なんて繊細な感受性なんだ!!」と感激したんですけどね・・
森見さんの随筆の中で語られる実際の梶井さんはだいぶヤンチャと言いますかw
森見さん曰く「アクティブ」www
まあ繊細だからこそなのかなそのやんちゃさは
随筆での「もしもそれが登美彦氏だったら・・」と森見さんに置き換えた話に爆笑しました
森見さんおもしろいです
んで私は京都でこの「置き去りレモン」をやりたくてうずうずしている次第です
今現在の丸善にはカフェもあってこの檸檬にちなんだレモンケーキもあるんだって!
絶対食べる~
そして爆弾仕込んでくる!!
楽しみー!!!